まえちゃんの旅行記

ホテル宿泊記や海外・国内旅行、ドライブ・お得な旅行情報を発信するブログ

伊勢神宮 外宮(三重県伊勢市)訪問記

みなさんこんにちは

今回は三重県伊勢市伊勢神宮、外宮を紹介していきます💨

伊勢神宮神道のトップに君臨していますが、基本的な参拝順としては外宮→内宮の順に観ていくのが最もベストな方法です。

伊勢神宮関連の記事は他にもあります。併せて御覧ください!

 

maemae-travelblog.hatenablog.com

maemae-travelblog.hatenablog.com

 

 

まずはアクセス方法からご紹介です!

・公共交通機関

JR快速みえ号(参宮線)、近鉄山田線伊勢市駅より約10分。

駅の通り道をまっすぐ進めば着きます。

 

・自家用車

伊勢道、伊勢西ICより約5分。駐車場は無料でトイレも完備しています。

また繁忙期は警備員の誘導があるため駐車場内で彷徨うこともありません✨

Google Mapです!!

www.google.co.jp

↓ホームページです!!

www.isejingu.or.jp

 

それでは早速見ていきましょう。

駐車場も広大ですが、外宮の敷地も広大です。。

木が多く植えられているので真夏でも木陰を中心に歩けば気持ち涼しいと思います。


f:id:maemaechan:20220402205829j:image

参道は少し長めの距離があります。

周囲もしっかり完備されていますので、歩きやすいと思います。


f:id:maemaechan:20220402205913j:image

敷地内の鳥居は内宮より気持ち少し小さめです。


f:id:maemaechan:20220402205934j:image

ここは外宮の本殿、豊受大神宮です。

外観は撮れますが、ここの内部の撮影は禁止です。

他の施設も外観の撮影は可能ですが、内部は禁止です。

撮影には注意しましょう。。。


f:id:maemaechan:20220402210052j:image

このような施設が4~5箇所あります。

お時間と体力に余裕がある方はぜひやってみましょう!

もしかしたら運勢が上がるかもしれません???^^;


f:id:maemaechan:20220402210108j:image

他は本殿と同様にあまり高低差がありませんが、多賀宮は結構な高台にあり、休日は結構込み合うのでご自身と相談して行ってみてください^^;


f:id:maemaechan:20220402210127j:image

内宮や伊雑宮のように高い樹木が多く並んでいます。

どれもきれいに手入れされています。


f:id:maemaechan:20220402210139j:image

みなさんいかがだったでしょうか。

外宮は駅からのアクセスも良く、内宮には無い良さがあります。

なかなか言葉に表せませんが、参拝中は何か不思議なパワーを感じられます。

また社務所でお守りなども買えるので内宮ともセットで訪問&購入もありかと思います。

伊勢地域に行く機会がありましたらぜひ行ってみてください!!

よろしければ、読者登録・お気に入り登録・SNSでシェアもお願いします➕

最後までご覧いただきありがとうございました。

茨城県で工場夜景見てきました!(茨城県鹿島市・神栖市)訪問記

みなさんこんにちは

今回は寄り道シリーズとして茨城県鹿嶋市神栖市に跨がる鹿島港地区の工場夜景を紹介していきます!

今回は鹿嶋市側の鹿島火力発電所神栖市鹿島石油の2箇所を行きましたので紹介していきます。

※今回のアクセス方法は原則自家用車を前提としています。

 公共交通機関や自転車等も使えなくは無いですが、街頭が少なく周囲は真っ暗なのであまりオススメできません。。

 

まずは鹿島火力発電所から行きます。。

アクセス方法では東関東道の終点潮来ICから県道経由で国道124号線で新浜公園方面へ。鹿島アントラーズのショップもあるので、それらを目印に行くのも有りです。

 

Google Mapです!!

www.google.co.jp

鹿島火力発電所だとピンポイントに施設の街頭が灯っていますが、夜景の規模としては小ぶりです。

見て楽しむ分のは良いかと思います。


f:id:maemaechan:20220316182145j:image

次は鹿島港地区で最も有名な鹿島石油へ。(石油コンビナート)

ここは東関東道からルートインホテルが見えるまで真っ直ぐ進み、そこからは2回左折し、突き当りまで行きます。そこからは東門へ向かっていきます。

 

Google Mapです!!

www.google.co.jp

 

ここが茨城県で有名な工場夜景スポット、鹿島石油です。

写真スポットで有名な場所は正門ではなく、T字路を右折し、すぐ先を左折した先にある東門付近が有名なスポットになっています。


f:id:maemaechan:20220316182200j:image

T字路付近でもすでにずば抜けて輝いています。


f:id:maemaechan:20220316182220j:image

目印は向かって左側にある鹿島石油の看板です。

入り口側はもちろんですが、向かい側からでのしっかり写ります。

周囲には車と背後の夜景をセットで撮影している方が多くいらっしゃいました💡

(筆者もその一人ですが、、、)


f:id:maemaechan:20220316182233j:image

先でUターンして今度は反対側から。

周囲の街灯は皆無に等しいのでとても目立ちます。。


f:id:maemaechan:20220316182251j:image

この辺りでは撮影の技術やタイミングが良ければ煙突から火が吹いている光景と共に撮影できます!!


f:id:maemaechan:20220316182315j:image

みなさんいかがだったでしょうか。

鹿島や神栖ですと首都圏から少し遠く感じると思いますが、川崎や市原、横浜の磯子等の工場夜景に比べ交通量や撮影する人、街灯が圧倒的に少ないのでゆっくり撮影に勤しみたい方にはオススメです!

近隣には阿見のアウトレットや霞ヶ浦があるので、併せて行ってみてください!

よろしければ、読者登録・お気に入り登録・SNSでシェアもお願いします➕

最後までご覧いただきありがとうございました。

伊勢湾フェリーに乗ってきました!(愛知県田原市→三重県鳥羽市)乗船記

みなさんこんにちは

今回は愛知県田原市三重県鳥羽市を結ぶフェリー、伊勢湾フェリーに乗船してきました!!

車をフェリーに載せたことある方もいらっしゃると思いますが、簡単にフェリーのメリットを紹介します!

↓こちらはホームページです!!料金やダイヤ表も記載されています!!

www.isewanferry.co.jp

 

*メリット

載せれば目的地に連れて行ってくれる

陸路よりショートカットできる(高速代やガソリン代を落とせる)

*デメリット

当然ですが速度がゆっくり

時間が決まっている

同伴者がいると別途料金が掛かる

etc...

 

特に昨今の原油高の状況であれば、尚更フェリーのメリットは大きくなります。

今回の伊勢湾フェリーでは、名古屋廻り(伊勢湾岸道東名阪道)を通らずに済む(大体200キロはショートカットできます。)

またガソリン代や高速代もかなり落とせるので今回利用しました。

料金は普通車で大体6,900円(ドライバーの乗船料込み)でサイズによって異なるので確認したほうがベターです。

 

次は恒例のアクセス方法からいきましょう。。

※田原側(伊良湖港側です)

・公共交通機関

豊橋鉄道三河田原駅より路線バス利用で約50分。

伊勢湾フェリーホームページにもお得な切符があるので、ぜひ検討してみてください。

 

・自家用車

静岡・東京方面より

東名高速遠州豊田SICより国道1号、23号(浜名BP、明豊道路経由)で約75分。

高規格バイパスが多いので、走りやすいと思います。

名古屋方面より。

東名高速、豊川ICより下道にて約90分。

 

Google Mapです!!

www.google.com

 

なお、所要時間は55分です。乗ったらあっという間です。。

船体は下記の様な感じで少し小振りなフェリーですが、結構車載ります(^^;


f:id:maemaechan:20220316181621j:image

まずは伊良湖港フェリー受付で乗船の旨を伝えると待機レーンの指定を受けるので従って並びます。


f:id:maemaechan:20220316181637j:image

乗船40分前位から乗船手続きが始まります。

支払いは各種クレジットカードの他、QR決済、交通系電子マネーが利用できます。


f:id:maemaechan:20220316181655j:image

チケットは下のような感じです。

チケットを切り取ると無効になるので注意が必要です。


f:id:maemaechan:20220316181720j:image

船内へ入場する際、バイク→自動車の順番です。

見た感じだと中型のユニック車辺りまでは載せられるようです。


f:id:maemaechan:20220316181955j:image

船内は若干古さがありますが、綺麗に整備されています。

この上階には特別席(別途1人あたり400円)がありますが、あまり出入りがある印象はありませんが、むしろ人がいない分快適に過ごせそうです。

船内にはトイレ、売店(お土産や軽食等)、キッズスペース、カーペットのブースがあります。

椅子は向かい合わせの椅子、普通の座席(共にリクライニングは無し)があります。

テレビ放送も流され筆者乗船時はNHKが流れていました。


f:id:maemaechan:20220316181743j:image

天気が良ければ伊勢湾に浮かぶ島々が見れます✨


f:id:maemaechan:20220316181805j:image

船体の外でもイスがあるので海風に当たることもできます。

船内は比較的静かなので、ゆったり過ごせます。


f:id:maemaechan:20220316181825j:image

立派な機械も近くで見れます。


f:id:maemaechan:20220316181842j:image

島が近づいてくると島の案内のアナウンスがあります。


f:id:maemaechan:20220316181858j:image

みなさんいかがだったでしょうか。

特に関東→伊勢や伊勢方面→静岡方面への移動においては陸路より200km以上ショートカットできます!!

料金も比較的良心的なのでぜひ利用してみてください!!

よろしければ、読者登録・お気に入り登録・SNSでシェアもお願いします➕

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

航空科学博物館に行ってきました!(千葉県芝山町)

みなさんこんにちは

今回は成田空港のお隣、芝山町にある航空科学博物館をご紹介します。

飛行機関連の訪問記は他にもありますので、併せてご覧ください!

 

maemae-travelblog.hatenablog.com

 

航空科学博物館は成田空港のお仕事から過去の飛行機に至るまで多くの項目を紹介しています。

↓ホームページです!(文字化けしている可能性がありますが、しっかりHPへ入れます)

www.aeromuseum.or.jp

次はアクセス方法の紹介です。

・公共交通機関

成田空港・第2ビルからJRバス関東成田空港交通にて路線バスの運行があります。

下記ページに詳細の時刻表が掲載されています。

http://www.aeromuseum.or.jp/pdf/bus20210926.pdf

※最寄り駅は芝山千代田駅ですが、かなりの距離がありますので、バス利用or芝山千代田駅よりタクシー利用が良いと思います。

 

・自家用車

新空港道の新空港ICより芝山方面へ。滑走路をトンネル等を掻い潜り、芝山千代田駅を越えた先にあります。

またR296号側(三里塚方面)からもアクセスでき、道の駅方面へ進むと看板が見えてきます。

駐車場完備で無料で停められます。

Google Mapです!!

www.google.com

営業時間・入場料は以下のとおりです。

f:id:maemaechan:20220306172416p:plain

入場料・営業時間(HPより)

それでは早速本題へ行きましょう💨

周りは畑と倉庫しかないので、ひときわ目立つ建物になっています。


f:id:maemaechan:20220306154520j:image

館内に入るとミュージアムショップが出迎えます。

子供向けのおもちゃやキーホルダーから飛行機好きな人まで幅広い層が楽しみながら商品を探せます✨

なお、入場料はこの先で支払います。

支払いは現金他、クレジットカードが利用可能です。

機内食を運ぶ設備や実際に使われていたタイヤ等様々売られています。


f:id:maemaechan:20220306154557j:image

有料エリアへ入ると早速飛行機ワールドへ入ります。

エンジン内部やB747型機(ジャンボジェット機)の断面や、空を飛べる仕組み等、子どもから大人まで楽しめます✨


f:id:maemaechan:20220306154619j:image

エンジンも普段見れない場所が見れます。


f:id:maemaechan:20220306154642j:image

客室内だけでなく、貨物室まで見れます。

普段見れない場所がしっかり見れるのは嬉しいですね。。


f:id:maemaechan:20220306154658j:image

機体トラブル時のチェックボードも。

乗っている間は光らないでほしいものですね^^;


f:id:maemaechan:20220306154720j:image

実機エリアを抜けると次は飛行機の歴史エリアへ。

ライト兄弟の初飛行から現代に至るまで多くの機体の写真や模型が展示されています。

また解説もあり、楽しめるかと思います。


f:id:maemaechan:20220306154740j:image

次は成田空港の紹介ブース。

ボタンを押すと映像やLED、サウンドを用いて役割や仕事内容など細かく紹介しています。

成田空港の環境対策も紹介しており、子どもでもわかるように解説しています。


f:id:maemaechan:20220306154820j:image

この裏手には成田空港へ就航した航空会社の写真が載っています。

写真の撮影場所は言うまでもなく成田空港で。

企業統合や倒産などで消えた航空会社も載っていますので、昔乗ったことある航空会社があるかもしれません(*^^*)

筆者だとコンチネンタル航空ヴァリグ・ブラジル航空などがありました。。

f:id:maemaechan:20220306154911j:image

このあとは階段orエレベーターで上に行きます。

フロアの途中にはレストランがあり、LOは15:30です。


f:id:maemaechan:20220306154933j:image

レストランの上には成田空港を一望できる展望フロア。

着陸は反対側なので遠目で見るくらいですが、離陸は目の前で見れます!!


f:id:maemaechan:20220306155009j:image

ここで終わりではありません!

この上があります!

ここではかつて管制塔で使われた設備を中心に展示しています。


f:id:maemaechan:20220306155021j:image

壁の上部までぎっしりあります。

解説文には最新の管制塔の設備が入るまで実際に使用していたようです。


f:id:maemaechan:20220306155051j:image

館内の屋外には事前予約で入れるブースもあります。

筆者は満席で入れませんでした(T_T)


f:id:maemaechan:20220306155114j:image

ここにはタイヤも間近で見れますし、ボーディングブリッジから滑走路までの牽引車も間近で見れます✨

機体か空港内からしか見れない車まで見れます✨


f:id:maemaechan:20220306155204j:image

外にはかつて活躍していた航空機・ヘリコプターがあります。

個人向けの自家用ジェットから東京消防庁のヘリ、戦後初の国産旅客機のYS-11等たくさんの機材が展示されています。


f:id:maemaechan:20220306155231j:image

ソビエト連邦製の機体もあります。

よーく見てみてください👀


f:id:maemaechan:20220306155246j:image

真ん中は芝生になっており、館内での飛行機づくりのイベント参加後、ここで飛ばしていた家族も多くいらっしゃいました。

広めなので人でごった返すことはあまりないと思います。


f:id:maemaechan:20220306155331j:image

みなさんいかがだったでしょうか。

都心からそこそこの距離で多くの年代に楽しめる施設だと思いますので、レジャーや酒々井アウトレット等のついでに行くこともできると思います。

ぜひ行ってみてください!

よろしければ、読者登録・お気に入り登録・SNSでシェアもお願いします➕

最後までご覧いただきありがとうございました。

袋田の滝(茨城県大子町)訪問記

みなさんこんにちは

今回は茨城県大子町にある袋田の滝をご紹介していきます。

簡単に紹介すると、袋田の滝は日光の華厳の滝那智勝浦町那智の滝と並ぶ日本三大名瀑として知られています。

過去の滝の訪問記です!併せて御覧ください!

maemae-travelblog.hatenablog.com

 

 

↓ホームページです!

www.town.daigo.ibaraki.jp

 

まずはアクセス方法からご紹介していきます。

・公共交通機関

JR水郡線(JR常磐線水戸駅乗り換え)、袋田駅から路線バス利用で約20分。

運賃は片道210円です。

また常陸太田駅からも路線バスがあります。

・自家用車

常磐道、那珂ICから福島方面へ北上で、所要時間は約1時間半くらい見ておくのが無難です。

駐車場は公営駐車場は無料(滝まで約1,000m)至近距離が良い場合は300~500円前後支払い、有料の民間駐車場へ停めます。

歩道はしっかり整備されていますので、左右しっかり見て歩けば轢かれる心配は無いと思います。

↓グーグルマップです!

www.google.com

料金・営業時間は下記の通りです。

料金は大人:300円・子ども150円で各種クレジットカードが利用可能です。

営業時間は季節によって異なります。。

①午前8時から午後6時(5月から10月)

②午前8時~午後5時(11月)

③午前9時から午後5時(12月から4月)

 

それでは早速行きましょう。

筆者は無料の公営駐車場へ停めたので歩いて進みます。

写真左手の河川が滝へと繋がる河川です。


f:id:maemaechan:20220129171502j:image

周囲にはお土産店や食堂、ホテル等が並んでいます。

大半の売店で鮎の塩焼きが販売されており、値段は大体400~500円で個体の大きさも横並びでした。

観光地の類では良心的な価格なので食べるのもアリです!


f:id:maemaechan:20220129171531j:image

しばらく歩くと袋田の滝の入り口です。

このときはちょうど花のフェアを行っており、花壇の花々が多く咲いていました。

なお、トイレはここが最後なので逃さないようにしましょう💦


f:id:maemaechan:20220129171607j:image

トンネル入る前に入場券を購入し、清津峡さながらのトンネルへ入ります。

看板もありますが、ペット類はエレベーター前まで入場できます。

感染対策も兼ねて左側通行になっています。


f:id:maemaechan:20220129171620j:image

トンネル内では四季を基調にしたデザインになっています。

言うまでもありませんが、まずは春からスタートです。

照明はピンク色で何となく中東系の航空会社のネオンを感じます笑


f:id:maemaechan:20220129171633j:image

よーく見ると桜が描かれています。

こういった演出が多いのでスルーせず、じっくり見てみるとより楽しめると思います。


f:id:maemaechan:20220129171655j:image

次は夏へ。

夏は黄色がメインでカラッとした季節を演出しているように感じます。


f:id:maemaechan:20220129171710j:image

トンネル内の待避所らしき場所で花火の演出があります。

ここも立ち止まってじーっくり見てみてください👀


f:id:maemaechan:20220129171737j:image

一瞬だけですが、一斉に花火が咲く瞬間があります✨


f:id:maemaechan:20220129171754j:image

多様な色が使われているのでぜひ見てもらいたい光景です。


f:id:maemaechan:20220129171808j:image

今度は秋へ。

秋といえば、、、言うまでもありませんね(*^^*)


f:id:maemaechan:20220129171828j:image

もみじの演出です。

気のせいか四季の中で最も短い気がしました^^;


f:id:maemaechan:20220129171841j:image

最後は冬。

あまり寒くなるような演出は無いので安心してください(笑)


f:id:maemaechan:20220129171859j:image

雪の結晶が写っています。


f:id:maemaechan:20220129171909j:image

冬を過ぎると滝のお目見えです。

冬になると袋田の滝は周りが凍る氷瀑に変貌します。


f:id:maemaechan:20220129172010j:image

滝の下を眺めると下も凍っています。


f:id:maemaechan:20220129172049j:image

滝の展望台はトンネル出口とエレベーターを上がった先の2箇所あり、異なるアングルで見ることができます✨


f:id:maemaechan:20220129172154j:image

吊り橋独特の揺れが苦手で無ければここからも良い絵が撮れます。


f:id:maemaechan:20220129172240j:image

営業しているのかは分かりませんが、ギリギリ滝が見れそうな場所に茶屋がありました。

帰り道の段差が地味にあるので小休憩に使えそうです。。


f:id:maemaechan:20220129172319j:image

 

みなさんいかがだったでしょうか。

袋田の滝は首都圏から少々時間がかかりますが、冬季を始めとした季節の移り変わりのシーズンは様々な表情を見せてくれます。

意外とぱぱっと見れますので、周囲の観光地と併せて行ってみるのもベターだと思います。

よろしければ、読者登録・お気に入り登録・SNSでシェアもお願いします➕

最後までご覧いただきありがとうございました。

龍神大吊り橋(茨城県常陸太田市)訪問記

みなさんこんにちは

今回は茨城県常陸太田市にある吊り橋、龍神大吊り橋をご紹介していきます。

簡単に紹介するとこの吊橋は日本最大級の橋で、バンジージャンプもできることで広く知られています。

それでは早速行きましょう💨

 

↓ホームページです!!

ohtsuribashi.ryujinkyo.jp

まずはアクセス方法からご紹介します。

・公共交通機関

JR水郡線水戸駅乗り換え)、常陸太田駅から茨城交通バスで約40分。運賃は片道510円です。

また行き先によってはそのまま大子町方面へも行けます。

 

・自家用車

常磐自動車道、日立南太田ICから国道293、349号線経由で約1時間弱。

または日立中央ICから県道で約40分。

駐車場は無料です。

↓地図です。。

www.google.co.jp

駐車場が混雑してなければ最寄りの駐車場に停められますので、吊橋はもう目の前です。

青一色で塗られています。

入場料は大人:320円・子ども:210円です。

営業時間は8:30~17:00ですが、強風等の荒天時はクローズになる可能性があります。(HP曰く)


f:id:maemaechan:20220129171121j:image

感染対策もあってか左側通行になっています。

そのお陰か歩きやすいです^^;

真ん中あたりにバンジージャンプエリアがあり、ガラス天板もあるので下を覗けます👀


f:id:maemaechan:20220129171253j:image

風景は紅葉時以外は良くも悪くもまずまずかなっと思いました。

でも周りが開けているので、狭苦しく感じることは無いと思います。


f:id:maemaechan:20220129171308j:image

海側からはダムが見えます。

間近で見ていませんが、何かファンシーな見た目でした(笑)


f:id:maemaechan:20220129171324j:image

別角度から。


f:id:maemaechan:20220129171133j:image

渡りきった先には休憩用ベンチや橋、バンジージャンプを眺められる展望台や登山道入り口もあります。

渡った先にはトイレがありませんでしたので、渡る前に済ませておくのがベターです。


f:id:maemaechan:20220129171158j:image

吊橋のロープの先には両方とも巨大な絵画があります。

どちらも龍を基調にしており、名前にリンクしたデザインになっています。


f:id:maemaechan:20220129171217j:image

駐車場側はもっと大きな壁画があります。


f:id:maemaechan:20220129171236j:image

みなさんいかがだったでしょうか。

竜神大吊橋は首都圏からも好アクセスで、ここまで大規模な橋はなかなか少ないですしこの高さからバンジージャンプができるのも稀なので、高い場所が大好きな方はぜひ行ってみてください!

よろしければ、読者登録・お気に入り登録・SNSでシェアもお願いします➕

最後までご覧いただきありがとうございました。

野沢温泉へ行ってみました!(長野県野沢温泉村)訪問記

みなさんこんにちは

今回は長野県野沢温泉村にある有名温泉街、野沢温泉をご紹介していきます。

野沢温泉といえばスキー場が有名ですが、温泉街も負けない位、若しくはそれ以上の魅力があります!

今回は温泉に焦点を当てて紹介します💨

 

まずはアクセス方法からご紹介していきます。

www.google.co.jp

 

・公共交通機関

JR北陸新幹線飯山線飯山駅より野沢温泉直通バス利用で約25分。

運賃は片道600円・子供は半額です。

 

・自家用車

上信越道豊田飯山IC下車。

国道117号線利用で約30分。

 

駐車場は無料・有料が混在しています。

nozawakanko.jp

 

今回筆者は中尾駐車場に停めて行きました。(ここだけは無料です)

 

駐車料金を払いたくない!!って方は中尾駐車場等の少し離れた場所へ

日帰り客のみ利用可。温泉街まで徒歩約8分、途中坂道あり

 

但し宿泊の場合はどこも1泊1,500円支払いが発生するので、宿の近くに停めるのがオススメです!

 

野沢温泉には多くの宿に温泉がありますが、日帰り温泉目的の方にも優しい町です。

それは外湯です!

外湯は温泉街の関係者が共同で管理しており、十数カ所あります。

どれもが定額の入湯料はなく、寄付の形を取っているのが特徴です。

 

外湯の特徴は以下の様な感じです。

・シャワーなし。蛇口越しで桶で洗います。

・石鹸、タオルの備え付けはなし。

・ドライヤーなし。

・浴槽は1つ、ないし2つ(温度が違います)

・貴重品保管場所は無し。

 

といった形です。

 

日帰りを検討してる方は併せて準備しておくとベターです。

 

今回は2箇所紹介します。

 

外湯の前にまずは麻釜から💨

 

www.google.co.jp

 

ここで温泉の源泉が湧いています。

もちろん温泉地特有の硫黄の臭いがします。


f:id:maemaechan:20211013202903j:image

原則敷地内はパーテーションで仕切られているので、少し離れた場所で見れます。


f:id:maemaechan:20211013202924j:image

少し進むとゆで卵を作れるブースも。

ここはセルフで利用可能です。


f:id:maemaechan:20211013202948j:image

次は温泉街の街並み。

割と栄えた印象です。


f:id:maemaechan:20211013203014j:image

 

ここは外湯の中で最も有名な大湯です。

www.google.co.jp

看板的な温泉なのもあるせいか、温度も高くなかなか入るのも大変でした(笑)

言うまでもなく館内は撮影禁止です。

外観だけで我慢しましょう。


f:id:maemaechan:20211013203029j:image

ここは他の外湯です。

入浴前に寄付してから入りましょう。


f:id:maemaechan:20211013203041j:image

 

次は外湯は十王堂の湯。

 

www.google.co.jp

見た目はただの雑居ビルの様に見えますが、しっかり公衆浴場になっています。

女湯は1F、男湯は2Fです。


f:id:maemaechan:20211013203051j:image

 

十王堂は大湯に比べ温度が少し低く、入りやすいです。

また大湯以外はそこまで混雑しないので、ゆっくり入りたい人は大湯以外をあたると良いかもしれません。

次も控えているので、温泉はここまで。

 

次へ向かう前に涼を求め、お洒落なカフェへ。

ハウスサンアントンへお邪魔しました。

もっともお昼は他で済ませていたので、カフェだけ利用で。

 

www.google.co.jp

 

店内はカフェですが、自然系の食材やドレッシングなどが販売されています。

CNBCやBBCなどで観るミレニアム世代が集まるニューヨークのお店といった印象です。

支払いはクレジットカード決済を始めとしたキャッシュレス対応です。

 

蜂蜜やジャム等の取り揃えもありますが、どこへ持っていっても恥ずかしくないような印象で、結構まとめ買いしている方もいらっしゃいました。


f:id:maemaechan:20211013203123j:image

ジェラートとアイスコーヒーをオーダーしました。

種類にもよりますが大体500円~900円ほど。

フレーバーも他で見ない種類が多いのでオススメです!


f:id:maemaechan:20211013203108j:image

 

みなさんいかがだったでしょうか。

野沢温泉は温泉とスキー場!っといった印象をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、周囲も自然豊かなのでいつでも楽しめると思います。

また長野からも1時間弱でアクセスできますので、長野市で観光→野沢温泉っといったコースも十分組めますので、ぜひ参考にしてみてください!

 

よろしければ、読者登録・お気に入り登録・SNSでシェアもお願いします➕

最後までご覧いただきありがとうございました。

PVアクセスランキング にほんブログ村