みなさんこんにちは
今回は姫路城の第二部として前回の続きを取り上げて行きます。
姫路城本体やアクセス方法等は「その1」をご覧ください!
maemae-travelblog.hatenablog.com
それでは早速本題へ行きましょう💨
「その2」では西の丸庭園の建物から始めていきます。(姫路城から向かって左側の建物・庭園方面です)
城の床と同じように踏むとキーキー鳴るようになっています。
他の建物においても侵入者対策がしっかり施されています。
ここでは城のように内部をじっくり見るよりは姫路城ゆかりの人や城主の紹介、変遷など歴史の紹介がメインになっています。
姫路城の設立から平成の大改修まで事細かな記載があり、歴史が好きな人にはお誂え向きだと思います。
最後にお堀の対岸にある庭園、好古園を簡単ですが紹介していきます。
ここは姫路城の入場券とセットで購入できる他、別料金(200円)を支払う事で入場できます。
典型的な日本庭園の趣です。
季節の変わり目では様々な色合いが楽しめそうですが、夏、冬はあまり変化が無いかと思います^^;
夏場であれば木陰が多く、少し涼しいくらいです(笑)
池も濁ってなく、きちんと整備された印象で特有の臭いもほとんど感じられませんでした。
進路に従って進むと中頃は建物の中を歩く形式へ。
ここでは別途有料ですがお抹茶を頂くこともできます。
時間の都合上筆者は行けませんでしたが、興味がある方は立ち寄って見てください。
途中、時期によっては個展?らしきイベントも行われており、多くの陶器が展示されています。
陶器には全くの門外漢ではありますが、無知の私が見ても何処と無く感じることが多くありました。
建物を抜けると最後は日本庭園が入館者を見送ります。
みなさんいかがだったでしょうか。
お城だけでなく季節によって表情を変える庭園もありますので、コロナが収まってきたらぜひ行ってみてください!
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最後までご覧いただきありがとうございました。