まえちゃんの旅行記

ホテル宿泊記や海外・国内旅行、ドライブ・お得な旅行情報を発信するブログ

The St. Regis Osaka (大阪市中央区)宿泊記 前編

みなさんこんにちは

今回は大阪市内でも指折りの高級ホテル、セントレジス大阪をご紹介します。

セントレジス外資系ホテルチェーン、マリオットの高級ホテルブランドです。

 

アメリカを含む諸外国でもこのブランドは高級ホテルとすて君臨する由緒あるホテルです。

 

それでは早速本題に入っていきます💨

 

今回のお部屋はグランドデラックスルーム、シティビューで高層階へアップグレード✨

 

マリオットボンボイのエリート会員特典でホテルのご好意でアップグレードしてもらいました。

ありがとうございます(*^^*)

 

今回紹介する順番は、、、

①アクセス

②外観

③共用部

④客室

④-1 バトラーサービス 

↓以下後編へ💨

⑤フィットネスセンター

⑥朝食

⑦まとめ

 

の順にご紹介していきます。

今回はボリュームが大きくなってしまったので前編・後編の2篇に分けました。

 

ホテルのホームページも載せておきます!!

 

www.marriott.co.jp

 

www.google.co.jp

 

①最初に恒例のアクセス方法をご紹介します。

・公共交通機関

大阪メトロ御堂筋・四ツ橋・中央線本町駅、7番出口(本町ガーデンシティ)から館内経由で徒歩約1分。

館内経由で行くことで雨に濡れること無く入館できます✨

 

・自家用車

国道26号線(御堂筋)・国道172号(本町通)本町3丁目交差点から国道172号、大阪城方面へ。次の信号を曲がった先に地下駐車場があります。

駐車料金は1日3,500円です。

 

注意点を1点挙げるとここはエリートメンバー専用ラウンジはありません。

 

②ここが正面エントランス。

敷地自体はそこまで広くなはいので、とてもコンパクトにまとまっています。

車で行かない時はむしろそっちのほうがいいのですが(笑)

 

また御堂筋側にも出口があります。

エントランスから高級ホテルの貫禄があります。

 

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夜になると高級感あふれるエントランスへ。


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こちらが御堂筋側の出口。

個人的にはこっちのほうが好みです(*^^*)


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ホテルは本町ガーデンシティ、他の建物とデザインが全く異なり、欧米風のビルになっています。

下のフロアはホテルエントランス、オフィスで上のフロアが客室になっています。


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エントランスに入るとセントレジスのロゴが出迎えます。

入り口にベルマンもいますので、必要に応じてタクシーも呼べます。


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③エントランスには樹木をモチーフにしたオブジェもあります。

全体的にオブジェでの主張が少なく、全体の雰囲気がやんわりと表現しています。


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ここは1Fのエレベーターホール。

どこをとっても絵になります。


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レセプション行きエレベーターは多色に照明が変化します。

1F~12Fと12F~27F(客室)の2つに別れており、必ずレセプションを通過するのでセキュリティも担保されています。


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12Fに到着(ただボタン押すだけですが、、、)

目の前のショーケースに高級そうなバッグが並びます。

50万以上した記憶があります(^_^;)


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待合スペース。

座り心地も良いです👍


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ここがレセプション。

2席あり、各座ってチェックインします。

チェックイン時にエリートメンバー特典や、各ホテルプランの概要説明を受けます。


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チェックインを済ませたら客室行きのエレベーターに乗ります。

階を押す前にルームキーをかざして動きます。

インテリアはどこへいってもシックで重厚感があります。


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客室をお見せする前に少し寄り道👀

レセプションフロアの12F には受付、レストランの他に中庭があります。

 

テイストは日本庭園。

高層階の都会のオアシスです。さながらグランフロント大阪の庭園みたいです。


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夜になるとライトアップされます。

明かりの色は外資系らしいです。

でもWホテルほどのチャラチャラ照明ではないので、誰でも楽しめる光景です。


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話が少し逸れましたが、客室に向けてご紹介していきます!

今回は26F。

ホテルのご好意でアサインしてもらえました✨

ありがとうございます(*^^*)


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客室通路、エレベーターホールも欧米風の上品なインテリアです。

まるで異空間にいる感じです。


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④それでは客室の案内へ。。

キングサイズのベッドを始めとし、広さは約40平米。

広々した部屋です。


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お昼はこんな感じ。


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夜になると部屋を空けている間にターンダウンサービスがあります。

部屋に入るとバックミュージックを流しており、上品な客室に花を添えます。


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写真を撮ったはずが写真ファイルが破損してしまったので、自身で撮ったムービーの一部を拝借しました(・_・;)

因みにマスタースイッチ、テレビなどの備品はすべて蓋やドアで開け閉めができます。

バトラーから備品説明を受けないと分からない場所もあります(笑)

 

テレビは今となっては激レア品のパナソニック製のプラズマテレビ。そしてBDプレーヤー。

左下にAUXなどの外部入力もあります。


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次もまた設備紹介。

金箔っぽい感じの大きいショーケースにはワインセラー、ネスプレッソ、電気ケトル、各カトラリーセット、グラスなどが揃っています。

冷蔵庫(ワインセラー)や茶器などはすべてこの金箔っぽいシェルフに入っています。

 

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ワイングラスも赤・白・シャンパングラスが揃っています。


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日本茶の急須、湯呑もあります。

ただこの受け皿、出しすぎると皿ごと落下するので気をつけてください(・_・;)


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ベット脇の電話、カーテンや照明のコンソールボックス、バトラーサービスのサイン灯があります。

スイッチ関係は全て集まっているので、利便性は非常に良いです。

何かあればサイン灯が点灯するので、すぐに分かります。

またこの下の引き出しにAUXやDVI端子などの外部端子ケーブルがあります。


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テーブルにはLAN回線、筆記用具、メモ帳など、、


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客室からの眺め。

26Fだけあって見晴らしは良いです。

レースカーテンや暗幕も電動で動きます。


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夜景はこんな感じ。

都心環状線などのスカイラインを始め、高層ビルがきれいに見えます。


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今度は水回りの紹介です。

水栓が2箇所あり、混雑することもありません。

この奥にWICもあり、スーツケース置き場もここにあります。


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側には陶器のオブジェも。


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水回りといえば、、シャワールーム!!

残念ながらレインシャワーはありませんが、横から吹き出すタイプです。

メーカーは高級ホテル定番のGROHE。

個人的にはAXORが好みですが(・_・;)

因みに浴槽側の黒い部分は液晶ディスプレイです。


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アメニティブランドはセントレジス定番のREMEDE。

シャンプー・コンディショナー・シャワージェル・ローションがあります。


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洗面台は大理石のパネルです。

下にはフワフワのタオルもあります。


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トイレはいっとき前の世代のウォシュレット。


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体重計もプレミアム感があります。


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ドライヤーは最近の高級ホテルで流行りのレプロナイザー。

安定の首が折り畳めない図体が大きいドライヤーです。

風のパワーや温度はちょうどよいです👍


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バスローブ、浴衣も備え付けられています。

浴衣は向かって右側の引き出しにあります。


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浴衣です。

筆者は着るのが億劫なので、バスローブで寝ちゃいます(笑)


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アメニティ類は定番シリーズが揃っています。

ハンドソープとフェイスソープが別の石鹸で分けられていました。


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マウスウォッシュもあります。


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④-1

客室紹介に併せてセントレジスの魅力であり、大きな特徴でもあるバトラーサービスをご紹介していきます。

バトラーとは執事のサービスで、タクシーの手配やプレスサービス、1泊ごとのウェルカムドリンクを始めとし、各細かいリクエストに応えてくれます。

 

方法はシンプル。

内線電話でバトラーサービスの番号に電話すればすぐに対応してもらえます。

 

簡単ですが2点ほど紹介します。

まずはウェルカムドリンク。

1日1回サービスを受けられます。

 

紅茶でセントレジスオリジナルアイスティー

暑い季節にぴったりです✨


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エリートメンバー特典&ステイケーションプラン特典のウェルカムギフト・スイーツを頂きました。

これはセントレジス大阪オリジナルサブレ。


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次にスイーツ。

ロゴ付きのお上品な容器に入っています。


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内容はチョコレート、クッキー、フィナンシェ、マシュマロです。

甘さもしつこすぎず、美味しく頂けます。


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次に靴磨きサービス。

終了予定時間など、希望を聞いてもらえますので予定を合せれば全然アリです。

靴磨きもホテルクオリティ✨

大事な予定の準備もしっかりできます!

 

またセントレジスは出入り口側にポストがあり、物品やプレスサービスした服を置いてくれます。

上にハンガー掛けなども揃っています。

 

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みなさんいかがだったでしょうか。

前編では全景から客室・バトラーサービス紹介をしましたが、どこを取っても素晴らしい!!以外で表現するのが難しいくらいです。

開業から時間もそこそこ経過していますが、あまりそういう所は見受けられないので気になることも少ないと思います。

 

後日後編を上げますので楽しみに待っていてください!

 

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最後までご覧いただきありがとうございました。

FIAT CAFE 松濤(東京都渋谷区)訪問記

みなさんこんにちは

今回はディーラーカフェ第3段!!!

フィアットカフェ松濤をご紹介していきます。

 

他にもありますので併せて御覧ください!

 

maemae-travelblog.hatenablog.com

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ここはフィアットのカフェとディーラーがひとまとまりになったお店です。

 

tricoloretoto.com

 

まずはアクセス方法からご紹介していきます。

 

www.google.co.jp

 

・公共交通機関

JR渋谷駅より徒歩約15分。or 京王バス渋60系統笹塚駅方面行き、ハチ公バスで東大裏バス停下車、徒歩1分。

 

・自家用車利用

山手通りの東大裏交差点付近に立地しています。

本当に山手通り沿いにあります。玉川通り方面から来る方はUターンして大崎方面へ向かえば着きます。

 

営業時間は10:00~22:00(時短営業中は10:00~17:00)

定休日は火曜日です。

 

支払いは現金他、VISA・MasterCardのみ利用できます。


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カフェの出入り口は端っこにあります。

また入り口付近にカフェメニューの看板がありますので、分かりやすいと思います。

店内に入るとディーラーor カフェを聞かれるので、カフェ!!!と言えばテーブルをアサインしてもらえます。

棚にはアルコール類が並んでいます。


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ディーラーのカフェの中では比較的カジュアルな雰囲気です。

直ぐ側にフィアット500も展示されており、イタリア車好きにはたまらないと思います✨

筆者訪問時はコロナの影響でアルコール類の提供は停止しています。


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壁にはフィアットのイラストが多く飾られています。

皆さん絵が上手ですね(*^^*)


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棚にはカジュアルなティーポット、カップがあります。


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こちらがメニュー表です。

ピザやパスタ、イタリアンのデザートがあります。

ドリンク類はジュースやサンペリグリノ(やっぱりイタリアらしい)、エスプレッソやカプチーノもあります。


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筆者はエスプレッソとカタラーナをオーダー。

カタラーナは510円、エスプレッソはセットで割引され、300円です。

エスプレッソの銘柄はKIMBOで、もちろん美味しくいただきました。


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カタラーナは質・量共に値段相応です。

小さすぎず、大きすぎず、甘すぎずちょうどよい味わいです。

ベリーの酸味との相性も良いです✨


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最後にフィアットの展示車を見学。

写真はアバルト595。パーツがオプションだと思いきやまさかの標準装備(^_^;)

驚きがいっぱいでした!!

新車で400万円です。

筆者にとってカーディーラーはテーマパークです(笑)


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みなさんいかがだったでしょうか。

立地も松濤で渋谷の中でも比較的落ち着いた雰囲気で、イタリア車を眺めながらランチやお茶もなかなかGoodだと思います✨

ディーラーのスタッフとも話せますので、車の情報収集も兼ねて行くのもアリです!!

 

今後もディーラーカフェに行きますので、今後も楽しみに待っていてください!!

 

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最後までご覧いただきありがとうございました。

MIHO MUSEUM(滋賀県甲賀市)訪問記

みなさんこんにちは

今回は滋賀県甲賀市にある美術館、MIHOミュージアムをご紹介していきます。

この美術館は建物も非常に特徴的で世界的にも著名な建築家、イオ・ミン・ペイ氏によってデザインされた建造物です。

他の建造物ではパリのルーブル美術館のガラスピラミッドや香港の中銀大廈(中国銀行タワー)があります。

 

中でもこの美術館、並びにこの系列校も晩年にデザインされた建物です。

 

この写真、みなさんもSNS等で見たことがある方もいるかと思いますが、、、

これはトンネルはこの美術館の一部なのです!!!

 

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それでは本題に入っていきます。

ホームページも載せておきます↓

www.miho.jp

 

現在、コロナウイルス対策でネットでの事前予約制となっています。

各時刻を指定して入館する方式が取られています。ご注意ください。

 

初めにアクセス方法を取り上げます。

 

www.google.com

・公共交通機関

JR琵琶湖線石山駅(大津・南草津の間)から帝産バスで約50分。

交通系ICカードは使用不可です。

ー>石山駅前の案内所で購入できます。

大人:840円 子ども:420円

 

・自家用車

新名神高速、信楽ICより県道16号ー>12号方面へ。

その先は看板に沿って進めば着きます。

敷地内に無料駐車場もあります。

場内は警備員が誘導するので、止める場所に迷うことはありません💡

 

まずは正面エントランスへ。

事前予約で決済を済ませた人は館内で受付することなく、先へ進めます。


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受付やチケット売り場、トイレなどがあります。

なおここには展示会場ではありません。。

展示場はこの先にあります!


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それは、、、このEVバスor徒歩5分で行けます。

乗車料金は無料で行けます。

片道徒歩・バスで行くのもアリです✨


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トンネルを抜けると本館に到着します。

この美術館はどこをとっても絵になる光景です。

 

なお、EV車はこの階段下のバスプールに止まります。


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館内は香港の中国銀行タワーのようなガラスを多用した立体的な構造になっています。


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入ってすぐの場所にミュージアムショップもあります。

立地する甲賀市名産の信楽焼を始め、特徴的な製品が多く販売されています。


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筆者が訪れた際は投稿時の前の展覧会で、現代美術がテーマでした。(遅くなりましたm(_ _)m)


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展覧会場前には美術館設計者、イオ・ミン・ペイの紹介があります。

写真上の3番の建物(中国銀行タワー)はコロナ前はよく見かけるものでした(^_^;)

早く海外が近くなってほしいものです(T_T)


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インテリアのデザインコンセプトもあります。


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ここから展示がありますが、一部を覗いて撮影禁止です。

今回は現代美術ー>イスラムの展示を見ました。


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他の展示箇所も原則撮影禁止です。

自分の目で見るだけで我慢しましょう(・_・;)

 

展示を見終えたので、ミュージアムショップへ。

先述の通りデザイナーの食器や信楽焼ミュージアムグッズが販売されています。


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帰り道は徒歩で行きます。

ここは橋でトンネルともマッチしています。

写真を撮ってから気づきましたが、橋の路面が流線型の模様を模っています。


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トンネルは100m近くあります。

カーブ掛かっているので、多様な角度で撮影できます。

平日であれば、お客さんが少ないので撮影しやすいと思います!


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この普通の道路トンネルには無いような照明、、、

異空間を醸しています(*^^*)


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最後に出口手前で撮影。

ライトの3~4つ目辺りが良く撮れると常連を名乗る人から聞きました。

撮影下手は筆者でもしっかり撮りました✨


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トンネル出口付近の樹木も良く映えます。

外からも中からもきれいな写真を撮れます。


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みなさんいかがだったでしょうか。

 

MIHOミュージアムでは各展覧会で知見を深められるだけではなく、周囲の自然や建築物、トンネルや橋などの構造物も絵になります✨

また、大阪や京都方面からも近いので関西にお住まいの方はもちろんのこと、近くへ旅行に行く機会があればぜひ立ち寄ってみてください!!!

 

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最後までご覧いただきありがとうございました。

叡山ロープウェイ・ケーブル(京都府京都市)乗車記

みなさんこんにちは

今回は京都↔比叡山を結ぶ路線、叡山ロープウェイ叡山ケーブルをご紹介します。

京都市内ー>比叡山方面は他にバスもありますが、お世辞にも本数は多くないので、幅を利かせるとなるとこの手段が最もポピュラーだと思います。

 

滋賀県側の乗車記・比叡山の訪問記は別途ありますので併せて御覧ください!

 

maemae-travelblog.hatenablog.com

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今回はその中でも比叡山ー>京都市内方面でご紹介していきます。

京都市内ー>比叡山はその逆で見てもらえば大丈夫です。

 

*ルートは下記になります。

www.google.co.jp

 

併せて公式サイトも載せておきます↓

 

eizan.keifuku.co.jp

 

スタートは延暦寺バスセンターから。

比叡山頂で下車。ガーデンミュージアム比叡を通り抜けた先にロープウェーがあります。

滋賀県側のケーブルカーの駅に比べ見た目が古いですが、ロープウェー自体はしっかりしています(・_・;)

営業時間は凡そ9時~18時ごろまで運行しています。

*ロープウェー料金*

・往復

大人:620円・子ども:310円

 

・片道

大人:310円・子ども:160円

 

*ケーブルカー料金*

・往復

大人:1,100円・子ども:540円

 

・片道

大人:550円・子ども:270円

なお、ロープウェーとケーブルカーはそれぞれ別料金です。

※なお支払いは現金のみです。

 

 

 


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初めの建屋の先にもまた古そうな建物が、、、

運賃の支払い券売機はこの建屋内にあります。

 


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ロープウェーの改札・検札は発車時間前から始まります。

ざっと5分前くらいです。

ざっくり見ると乗車定員近くになると締め切り、発車します。

 

そのロープウェーも中々年季が入ってそうな、、、

キャビン内は比較的きれいに保たれていました。


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ここからはひたすら降りていくのみです。

紅葉シーズンや夕方は京都市内と共に写真映えしそうです💡


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キャビン内はイスが非常に少ない(4~6人くらい)しか座れないので、3~4分の所要時間ですが、ほぼ立って乗るようになると思います。


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駅構内の写真です。

もう少しきれいにしたらいいのに、、と思うところも(^_^;)


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ロープウェーを降りて中腹まで降りたら今度は叡山ケーブルへ乗り換えです。

これまた建物が古びていますが、中はきれいに保たれています。

ロープウェー・ケーブルカー間の乗り継ぎ時間はだいたい10~15分前後取られています。

急がなくても乗り換えできる仕様になっています。


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改札時間まで軽く散策します。

構内にトイレも完備しています。

 

写真映えを意識したオブジェもあります。

こういうデザインは近年各国で増えていますね(^_^;)


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次は構内へ。

以前運行していたケーブルカーの運転台も展示されています。


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叡山ケーブルの改札も発車直前から始まります。

今度はピカピカのケーブルカーが出迎えます。

ロープウェーはボロだったので個人的に衝撃的な印象でした(・_・;)


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叡山ケーブルの終点からは叡山電車出町柳・岩倉方面へ行けます。

※別料金です。

みなさんいかがだったでしょうか。

京都市内ー>比叡山方面へのアクセス本数が最も多い手段であるので、延暦寺やガーデンミュージアム比叡等京都観光をする際に併せて利用してみてください!

 

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最後までご覧いただきありがとうございました。

コートヤードバイマリオット新大阪のテイクアウトです!!(大阪市淀川区)

 みなさんこんにちは

今回は久々の寄り道シリーズで行きたいと思います。

今回の場所は大阪市淀川区のコートヤードバイマリオット内のテイクアウトについてご紹介していきます。

 

コロナ禍の中でテイクアウトが多く普及していますが、外資系のマリオットホテルチェーンでもテイクアウト注文ができるのはご存しでしょうか?

ここのメニューは期間によって変わりますので、気になる方は定期的に確認するといいと思います。

今回は大阪のコートヤードバイマリオット新大阪ステーションのテイクアウトグルメをご紹介します。

 

ホテルの公式サイトです↓

www.cyosaka.com

 

メニュー表です↓(~10/1まで)

https://www.cyosaka.com/news/200520/info_menu01.pdf


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まずはアクセス方法からご紹介します。

 

www.google.co.jp

 

・公共交通機関

JR東海道・山陽新幹線京都線、地下鉄御堂筋線新大阪駅、1番出口より徒歩3分。

出口側に歩道橋があるので、登ればそのまま直結です!!

 

・自家用車

新御堂筋通りの宮原1丁目交差点のランプを通った先にあります。

駐車料金は30分/200円、3,000円利用で3時間無料です。


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 テイクアウト対象のレストランはLAVAROCK。

ネットで事前予約ができます。

www.cyosaka.com


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 フロアは2F。

電車でお越しの方は歩道橋使えばすぐ側にあります!


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 受け取り場所はレストランの受付(会計)前です。

予約時間に合わせ、名前を告げれば用意してくれます。

こういう場面でもマリオットらしくしっかり対応して頂けます✨


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 入り口にはレストランのメニューもあります。

機会があれば食べてみたいです(*^^*)

支払いは受取時に行います。

 

テイクアウトはマリオットボンボイのポイント対象外です。(会員カード提示では加算されません)

貯める場合はSPGアメックス等、マリオット提携カードでの決済が必須になります。


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 今回はアンガスビーフのグリルをオーダー。

お値段は2,500円。

ライス及びパンは付いていません。

 

フォークやナイフはつけてくれますので、出先でも食べられます!

分厚く切られたビーフアメリカらしく切られたお野菜にフライドポテトがついてきます。

またこのソースがお肉との相性抜群です。


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 肉質は柔らかく、赤み中心なのでお腹が重くなることもありません!


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 お野菜はピーマン・パプリカだけなので野菜が少ないと思われる方は別途サラダを調達すると良いかも◎


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 ワインを始めとしたお酒との相性も良いです(*^^*)


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みなさんいかがだったでしょうか。

テイクアウトで気軽に食べるのも全然アリだと思います✨

ネットで事前予約・宿泊者が予約できるのはもちろんですが、ウーバーイーツにも対応しており守備範囲が幅広いので、ぜひ利用してみてください!!

 

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最後までご覧いただきありがとうございました。

比叡山坂本ケーブル(滋賀県大津市)乗車記

みなさんこんにちは

今回は滋賀県側から比叡山アクセス手段の1つ、比叡山坂本ケーブルをご紹介していきます。

近隣の延暦寺の訪問記もありますので、併せて御覧ください!!

 

maemae-travelblog.hatenablog.com

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また、京都側からのアクセスも後日上げていきますので楽しみに待っててください!

 

坂本ケーブルの公式サイトのURLも貼り付けておきます。

www.sakamoto-cable.jp

 

まずはアクセス方法から案内します。

 

www.google.co.jp

 

JR湖西線堅田駅比叡山坂本方面乗り場のバス(江若バス)で約10分。

バスは1時間あたり2~4本前後ありますのであまり不便では無いと思います。

 

京阪線の終点、坂本比叡山口から同バスで約5分です。運賃は200円前後です。

SuicaICOCAといった交通系ICカードも利用できます。


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料金を払うのが勿体ない!!って方には朗報です!

距離は1キロ弱なので、全然歩ける距離です。

少し坂道を登った先に坂本ケーブル駅があります。


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構内はどこか別の時代へ行った感じ。。

天井が高く、開放的な空間が広がります。

乗車券は券売機or窓口で購入できます。

クレジットカードも使用できます。

 

運賃は以下のとおりです。

片道:870円 ・子ども:440円

往復:1,660円・子ども:830円

 

往復もありですし、大津↔京都で使うのも手です。

選択肢が多いのも魅力です。


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ケーブルカーは出発5分前あたりにやってきます。

運行時間は基本毎時0分・30分発の分かりやすいダイヤです。

 

降車客が改札を出た段階で乗車客の改札が始まります。

それでは改札を通り、ケーブルカーに乗ります。

ケーブルカー乗るのは筑波山ケーブルカー以来かな、、?


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坂本→延暦寺の場合、山を見たい方は先頭側、琵琶湖を見たい方は後方に座るのがおススメです◎


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思ってたよりも森が深いです。

このケーブルカーは時々コラボイベントを開催しており、この時は戦国BASARAとのコラボがありました。

 

内容としては、、外観の塗装にキャラクターが描かれてたり、アナウンスが声優さんだったりっといった内容です。


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途中駅で降りる場合は路線バスの様に降車ボタンを押して降ります。

押さないと通過しますので、注意してください!


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半ばまで登ると対向車との待ち合わせで少し止まります。

ここでの琵琶湖はキレイなので写真採ってみてください!


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すれ違いしたら、また出発前します。

3-4分乗ると終点の延暦寺駅です。


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天気が良いと琵琶湖を始め、色々見れますので好天気を狙って行きましょう👌


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延暦寺側の駅も麓の駅に合わせるように、レトロ感溢れる雰囲気です。

ここまで着けば延暦寺まではもう目と鼻の先です。

徒歩5分前後で東塔に着きます!


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みなさんいかがだったでしょうか?

大阪等の大都市からも近く、距離も長大のケーブルカーなので景色と共に楽しく乗車することができます。

車内も広々している他、揺れも少ないので高いところが苦手な方でも普通に乗れると思います。

みなさんも比叡山を訪れる際にはぜひ使ってみてください!!

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最後までご覧いただきありがとうございました。

比叡山の精進料理です!(滋賀県大津市)訪問記

みなさんこんにちは

今回は比叡山延暦寺内の精進料理をご紹介します。

精進料理といえば、僧侶などの宗教関係の方々が食にする料理でもありますが、これが一般の方でも食べられる場所がいくつかあるのはご存知でしたか?

関西では京都市内や大津市内に点在していますが、その中の一つを紹介していきます。

 

まず精進料理は肉や魚、香辛料や薬味を使用せずに調理する料理です。

なのでベジタリアンの人でも食することができます。

 

 ※現在コロナウイルスによる影響で休業や時短営業の場合がありますので、最新の情報を確認してから行くのをオススメします。

 

maemae-travelblog.hatenablog.com

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寺参りも済ませてから何故か精進料理が食べたくなったので、検索してヒットしたのがここでした。

大津市内だと石山にもありましたが、ここが最も近かったのでここにしました。

比叡山会館のHPも載せておきます↓ 

syukubo.jp

 

まずは簡単ですがアクセス方法からご紹介します。

(詳細は東塔の訪問記を御覧ください)

www.google.co.jp

 

・公共交通機関

東塔バス停より比叡山会館方面へ徒歩10分前後。

 

・自家用車

比叡山ドライブウェイ、東塔駐車場より徒歩10分前後。

 

比叡山会館行きの看板をに沿って歩いていくだけなので迷うことは無いと思います。

 

営業時間:11:30~14:00です。

ディナー営業は分かりませんでしたm(_ _)m

 

※2021年8月26日現在、完全予約制になっています。注意してください。

 

支払い方法は現金他、クレジットカードにも対応しています。

 

ここで一つお得な情報を💡

比叡山内のシャトルバスでフリーパスを購入し、このレストランで会計時の提示で10%の割引があります!!!

支払い方法問わず利用できますので、参考にしてみてください!

 

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比叡山会館へ到着。

レストランはホテル内にありますので、構わず中に入ります(笑)

 

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 エレベーターに乗り込み、上のフロアへ

レストランは一箇所なので迷わずに行けます。

筆者訪問時、ランチは下記写真のみ。

迷うことは無いと思います。


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 レストランへ入り、座席へアサイン。

あまりお客さんも多くはいなかったのでスムーズに入店できました。

大きな窓からは琵琶湖を始めとした大津市内を一望できます。


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 雰囲気はこんな感じ。

バブル期や団体旅行に対応したレストランっといった雰囲気です。


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 今回オーダーした品は精進料理の比叡御膳。

お値段は税込み2,200円です。


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 当然のことですが、肉・魚類は一切使われていません。

とってもヘルシーです👍


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味付けも全体的に薄味で、素材の味を楽しむ感じでした。

薬味もほとんど無く、素朴な味わいです。

濃い味好みの人だと物足りないかな?っと思いますが、薄味好みの方にはちょうどよいと思います。


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湯葉やお豆腐?(名前忘れた)は地場産物を使っていて、遠方から来た観光客も食を楽しむことができます。


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全体的な味も良く、満足の行く食事でした✨

話が少し逸れますが、筆者訪問日は1200年の大きな節目だったらしく、食事後はこの行列を発見!!

なかなか見れないものが見れました、、、

(イベント日には僧侶のお話を聞くことはできません)


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 皆さんいかがだったでしょうか。

精進料理、、食べたこと無いって方、お寺参りのついでに体験してみてはいかがでしょうか。

ヘルシーな料理なので、ダイエット中の人や食事制限をしている人でも比較的食べられると思いますので、ぜひ精進料理にチャレンジしてみてください!

 

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最後までご覧いただきありがとうございました。

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